患部を温めるか冷やすか、迷う事ありませんか?
基本的には急性期は、冷やす。慢性期には温める。
急性期は痛めたばかりで熱や腫れがある場合があり、慢性期は痛めてからしばらく日にちが経過したものです。
急性期の捻挫や打撲等は、受傷後に早期に冷やす事で、熱や腫れを抑え痛みを麻痺させる効果があります。
氷、冷却材のアイシングシート等を使用します。
受傷後、2日くらいまで患部の状態によりますが冷やします。
慢性期で痛くなった患部は温める事、血流を改善し自然治癒力を高めます。
冬でしたら、貼るカイロ等で低温やけどに注意して使用します。
今の状態が急性期か慢性期か判断が難しい場合は、冷やしたり、温めたりして症状が改善される方があればそちらを選択して下さい
お風呂あがりに症状が和らいでいれば、温めて下さい。
重度の腰痛や交通事故治療、自宅でのリハビリ治療などのご相談は、お気軽にいわさ整骨院まで。